「デトックス効果のある成分と食品」ペクチン

ペクチンはりんごやトマトなど果物や野菜に含まれる水溶性食物繊維の一つで、植物細胞同士をつなぎ合わせる働きを持つ多糖類です。
水に溶けると粘着性を持つ性質があるので、食品だととろみを付ける目的で使用されることが多いペクチンには、コレステロールの吸収を抑えたり、悪玉コレステロールの数値を下げる作用があります。
また、整腸作用にも優れているので、善玉菌を活性化して便秘や下痢などの症状を改善する効果もあると言われています。
ですので身体のデトックス機能を活性化するという働きもあるのですが、ペクチン自体にもデトックス効果があります。

ペクチンのファイバーというのは、水に溶けにくい有機酸の有害物質を結合してくれるので、有害物質を絡め取りながら排出することができます。
ちなみに、放射性物質まで排出する効果があるので、ペクチンを摂取するとセシウムの量を減少させることもできるぐらい、優れたデトックス効果があるのです。

ペクチンは、りんごなどのほかに、みかんやぶどう、キャベツ、かぼちゃ、ナス、大根などあらゆる果物や野菜に含まれています。
ただし食材に含まれるペクチンのほとんどは皮にあるので、皮ごと食べなくてはいけません。
また1つの食材では必要摂取量を摂るのは難しく、例えば含有量の多いりんごでも皮付きのまま2個食べなくてはいけないので、継続して摂取するのは大変です。
ですのでペクチンのデトックス効果を得たいなら、必要摂取量を簡単に摂れるサプリメントを利用するのがおすすめです。